大阪観光大学観光学部住木ゼミナール3回生の学生が
ウェスティンホテル大阪（大阪市）を対象にフィールドワークを行い、
その分析結果をレポートにまとめると共に
「RevPAR（1日1室当たりの客室売上高）を上げる」というテーマで
ウェスティンホテル大阪の植村守宿泊部レベニューマネージャーに
プレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションでは、
客室稼働率が比較的低い5月・6月における
平日の客室稼働率を上げるための母の日・父の日プランの販売、
経済的に余裕があり、日程の融通が利きやすい中高年をターゲットにした宿泊商品の企画、
団塊の世代の夫婦を対象にした結婚記念日宿泊プランの販売などの提案がなされました。
この取り組みは、「ホスピタリティ・マーケティング」を専攻する
大阪観光大学観光学部住木ゼミナールの授業の一環であり、
ウェスティンホテル大阪にご支援いただきました。
ウェスティンホテル大阪の植村守レベニューマネージャー（後列右から2番目）と共に記念撮影
（2007年1月18日）
大阪観光大学観光学部住木ゼミナール3回生の学生が
ウェスティンホテル大阪（大阪市）を対象にフィールドワークを行いました。
学生はホテルの主要施設を見学した後、
植村守宿泊部レベニューマネージャーより
ウェスティンホテル大阪の
宿泊部門の概要についてお話を伺いました。
学生は約3ヶ月間、ウェスティンホテル大阪に関する調査・分析を行い、
「RevPAR（1日1室当たりの客室売上高）を上げる」をテーマに
ホテルに対する新しい提案をレポートにまとめると共に、
学生自らがウェスティンホテル大阪に対してプレゼンテーションを行う予定です。
ウェスティンホテル大阪の植村守レベニューマネージャーと共に記念撮影
（2006年10月5日）