大阪観光大学観光学部3回生の学生が、
ホテルアンテルーム京都において、
実際にホテルが有する課題の解決に挑むという
課題解決型学習に取り組みました。
学生が挑んだ課題は、
「新しいコンセプトのホテルを『デザイン』する」
というものです。
UDS株式会社ホテルマネジメント事業部運営統括支配人の友岡大輔氏、
ホテルアンテルーム京都の橋本美咲氏の指導の下、
学生は、現在のホテルアンテルーム京都のコンセプトや社会の動向等を考慮しながら、
新しいコンセプトのホテルを考えると共に、
消費者の心を捉える効果を狙った印象的な表現を発表しました。
学生が提案した新しいコンセプトのホテルや印象的な表現に対して、
友岡大輔氏、
橋本美咲氏より講評をいただきました。
この取り組みは、
ホテルアンテルーム京都と大阪観光大学の産学連携による教育研究
「ホスピタリティ・デザイン・プロジェクト」の一環です。
「ホスピタリティ・デザイン・プロジェクト／大阪観光大学観光学研究所」
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（2015年5月23日-5月24日）