大阪観光大学観光学部3回生の学生が、
ホテルアンテルーム京都において、
実際にホテルが有する課題の解決に挑むという
課題解決型学習に取り組みました。
学生が挑んだ課題は、
「ANTEROOM BARにおけるオススメ商品のPOP（購買時点）広告をデザインする」
というものです。
支配人の友岡大輔氏、
戸﨑絢子氏、
橋本美咲氏の指導の下、
学生は、製品の特性や標的となる顧客、店舗と広告の調和等を考慮しながら、
実際にPOP広告を制作すると共に、
ホテルに対してプレゼンテーションを行いました。
学生が提案したPOP広告に対して、
総支配人の森本和夫氏より講評をいただきました。
これらのPOP広告は、
ホテルアンテルーム京都内にある「ANTEROOM BAR」において、
5月のオススメ商品の販売に使用されます。
この取り組みは、
ホテルアンテルーム京都と大阪観光大学の産学連携による教育研究
「ホスピタリティ・デザイン・プロジェクト」の一環です。
「ホスピタリティ・デザイン・プロジェクト／大阪観光大学観光学研究所」
Facebookページ
https://www.facebook.com/hospitality.design
UDS株式会社Facebookページに課題解決型学習の取り組みが掲載されました。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=496806360447833&set=a.219931631468642.50125.205382409590231&type=1
（2014年5月10日-5月11日）