大阪観光大学観光学部住木ゼミナール3回生の学生が
ウェスティンホテル大阪を対象にフィールドワークを行い、
その分析結果をレポートにまとめると共に
「IT（情報技術）を活用した宿泊部門における画期的な利益向上策を提案する」というテーマで
ウェスティンホテル大阪の
掛水敏充ネットセールス課課長代理、
葛川清宿泊部宿泊営業課課長に対して
プレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションでは、
専用アプリの多機能化による効率的なサービスの提供ならびに人件費の削減、
LINE、フェイスブック、ツイッターを活用した顧客との関係構築による利益の創造、
「プロポーズ」に関するサービスの提供ならびに
その場面の映像をSNSを通じて配信することによるリピーターの獲得
などの提案がなされました。
（2013年1月24日）
ウェスティンホテル大阪公式facebookページにプレゼンテーションの様子が掲載されました。
https://www.facebook.com/westin.osaka#!/media/set/?set=a.473591499364786.106956.111972438860029&type=1
「産経新聞」2013年3月23日関西版「大学の挑戦」にゼミにおける産学連携による課題解決型学習（PBL）の取り組みが掲載されました。
大阪観光大学観光学部住木ゼミナール3回生の学生が
ウェスティンホテル大阪を対象にフィールドワークを行いました。
植村守宿泊部レベニューマネージャー、
掛水敏充ネットセールス課課長代理、
葛川清宿泊部宿泊営業課課長に、
ホテルの主要施設をご案内いただいた後、
ウェスティンホテル大阪のITを活用した戦略、
ならびに宿泊部門の動向等についてお話を伺いました。
学生は約3ヶ月間、ウェスティンホテル大阪に関する調査・分析を行い、
「IT（情報技術）を活用した宿泊部門における画期的な利益向上策を提案する」
をテーマにレポートを作成すると共に、
ホテルに対してプレゼンテーションを行う予定です。
（2012年10月4日）